【冬のカタログについてお詫びと訂正】
今年度発行いたしました冬のカタログに記載の郵便振替番号に誤りがございました。
ここに訂正し、ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
●郵便振替 郵便振替口座
誤)00790-0-4092  正)00790-0-40925

JDGT

12月3日発売
袋吊りの純米大吟醸酒を氷温熟成した限定酒。

その年の最上の酒米『山田錦』を35%まで磨き上げて仕込んだ醪(もろみ)を、昔ながらの袋吊りの方法で1斗瓶に集め、氷温で10ヶ月熟成させた究極の純米大吟醸酒です。醪の中でも味・香りともに一番調和のとれた『中汲み』と呼ばれるところのみを木綿の酒袋に入れ、自重でしたたり落ちる滴を1斗瓶に集めました。さらに、氷温熟成でゆっくり寝かせ、無濾過・無加水で丁寧に瓶詰め。香りと鮮度を守る『瓶燗火入れ』で仕上げた、特別な限定酒です。

際立つ香りと心地よいフレッシュさを堪能。

生まれたての純米大吟醸酒の味わいを感じさせる、際立つ香りとまろやかで奥ゆかしいフレッシュな風味。約10ヶ月かけてゆっくり熟成を進めることで、搾りたてのみずみずしい新鮮な味と香りを大事に残しつつ、角のとれたエレガントでやわらかな酒質になっています。

冷蔵庫などでよう冷やし、香りの立つグラスに注いで、心地よいフレッシュな風味と優雅な余韻をご堪能ください。また、特別な日のお酒として、ちょっと贅沢なご馳走に合わせても。自分へのご褒美はもちろん、誰かに自慢したくなる逸品として、ご贈答にもおすすめです。

 

一滴一滴したたる滴を集める、伝統の袋吊り。

袋吊りは、圧力を一切かけず、自重により一滴一滴したたる滴を集める昔ながらの搾り方です。タンクの中に醪の『中汲み』を入れた酒袋を吊り下げると、底に白濁した原酒が溜まり、その上澄みだけを1斗瓶に囲います。この袋吊りの間、酒蔵は大吟醸の華やかな香りで満たされます。名前の由来となっている1斗は『10升』、つまり1.8L瓶10本分の量のこと。かなり時間がかかりますが、ストレスがかからず雑味の少ない、きれいな味わいになります。

※数量限定商品のため、売切れの際は、ご容赦ください。

720ml 400本限定
1800ml 100本限定

味わい

甘口 やや甘口 中口 やや辛口 辛口
濃厚 やや濃厚 普通 やや淡麗 淡麗

おすすめの飲み方

ロック 冷やして5°C〜12°C 常温 ぬる燗40°C〜45°C 熱燗55°C前後
配送 常温
純米大吟醸 袋吊り雫酒
720ml ¥8,250
1800ml ¥16,500
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